2025/10/12(Sun)
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2008/04/28(Mon)
はい、最終話でした。
まさかの『シャイン』落ち
久々に数日に分けて連載をやったので、
なんかちょっとおかしなところがあるかもしれません。
コメントとか↓
えぇと、まず言いたいことは、
誰か一緒にプラネタリウム行きませんか。
お台場でプラネタリムのはしご。
きっと楽しいと思うのです。
この作品、もとは書いてた短編映画の脚本だったんですけれど
あまりに病んでるのでこっちじゃなくて他のを使ったんですよ。
(そっちも病んでたんですが)
でもこういう形で公開できてなんだかちょっと嬉しいです。
一応、映画の脚本通りの演出をしました。
こう、ぎゅーっと色彩絞ってく方針で撮る予定だったので、
七話とかは殆ど白黒のイメージです。
で、8話冒頭で三話くらいの色彩に戻って、
最後はハイコントラスト。
文字って難しいな。
時系列バラバラなのも、映画だったからなんですよね。
モチーフで繋げてゆく予定でした。
こっちに来て天文の授業を受けたので、
ちょっと理解が深まっています。
こう、ずぶずぶ埋まってゆく本田教授が描きたかったのです。
ブラギンスキ教授は、リアリストなロマンチストです。
(完全なる両立は難しい)
科学も哲学も、信仰です。
学問ってだいたい信仰だと思うのです。
「主観」と「客観」のギャップが今のマイブーム。
主観にしがみつく人が、私は好きです。
あ、そうそう、最後の曲。
実は私は中高時代、
酷く音楽教育に力を入れた学校に通っておりまして、
特に高校の時の音楽の先生が凄かったんですが
声楽の先生で、
私はその先生に褒められて、
いい気になって、猛特訓して、
歌が好きになったのです。
その頃からずっと、
ずっと歌いたいなとあこがれている曲です。
っていうかヴェルディの曲は、
一度で良いから伴奏つきで歌ってみたい。
未だに歌えるMaria Materとか、
Messiahの曲達。
歌いたいなぁ。
Nulla in mundo pax sincera
(拙訳;ミタライナオユキ)
Nulla in mundo pax sincera
この世には、本当の安らぎなどない
sine felle; pura et vera,
苦しみもなく、純粋で真実の(安息)
dulcis Jesu, est in te.
(そんなものは)優しいイエス様、貴方の中にあるのです。
Inter poenas et tormenta
罰や苦しみの中でこそ
vivit anima contenta
魂は生き生きと輝くのです
casti amoris sola aspe.
清らかなる愛という、唯一の希望を求めて
さて、持ちうる伊語と仏語と独語の知識と、
言語学でやった語源と、
一年生の時に取ったラテン語の知識と
カトリック校で育った意地を総動員して訳しましたが、
正直やえちゃんにぶっさされそうな出来です。
(最後の節の二語って、属格で良いんだよね?)
でも意味はだいたいあってるはずです。
こんな歌だってことがわかれば、私は満足です
さて、コメントおしまいです。
感想とか送って下さると、
ミタライがキモイ位喜ぶこと請け合いです☆
あー、フランス語おわらないぃぃぃぃ!
いや、一応前々から書いてはいたんですけどね、
フランス語が出てこないんですよ。
拍手いつもありがとうございます
もへもへしてますよ!
久々に数日に分けて連載をやったので、
なんかちょっとおかしなところがあるかもしれません。
コメントとか↓
えぇと、まず言いたいことは、
誰か一緒にプラネタリウム行きませんか。
お台場でプラネタリムのはしご。
きっと楽しいと思うのです。
この作品、もとは書いてた短編映画の脚本だったんですけれど
あまりに病んでるのでこっちじゃなくて他のを使ったんですよ。
(そっちも病んでたんですが)
でもこういう形で公開できてなんだかちょっと嬉しいです。
一応、映画の脚本通りの演出をしました。
こう、ぎゅーっと色彩絞ってく方針で撮る予定だったので、
七話とかは殆ど白黒のイメージです。
で、8話冒頭で三話くらいの色彩に戻って、
最後はハイコントラスト。
文字って難しいな。
時系列バラバラなのも、映画だったからなんですよね。
モチーフで繋げてゆく予定でした。
こっちに来て天文の授業を受けたので、
ちょっと理解が深まっています。
こう、ずぶずぶ埋まってゆく本田教授が描きたかったのです。
ブラギンスキ教授は、リアリストなロマンチストです。
(完全なる両立は難しい)
科学も哲学も、信仰です。
学問ってだいたい信仰だと思うのです。
「主観」と「客観」のギャップが今のマイブーム。
主観にしがみつく人が、私は好きです。
あ、そうそう、最後の曲。
実は私は中高時代、
酷く音楽教育に力を入れた学校に通っておりまして、
特に高校の時の音楽の先生が凄かったんですが
声楽の先生で、
私はその先生に褒められて、
いい気になって、猛特訓して、
歌が好きになったのです。
その頃からずっと、
ずっと歌いたいなとあこがれている曲です。
っていうかヴェルディの曲は、
一度で良いから伴奏つきで歌ってみたい。
未だに歌えるMaria Materとか、
Messiahの曲達。
歌いたいなぁ。
Nulla in mundo pax sincera
(拙訳;ミタライナオユキ)
Nulla in mundo pax sincera
この世には、本当の安らぎなどない
sine felle; pura et vera,
苦しみもなく、純粋で真実の(安息)
dulcis Jesu, est in te.
(そんなものは)優しいイエス様、貴方の中にあるのです。
Inter poenas et tormenta
罰や苦しみの中でこそ
vivit anima contenta
魂は生き生きと輝くのです
casti amoris sola aspe.
清らかなる愛という、唯一の希望を求めて
さて、持ちうる伊語と仏語と独語の知識と、
言語学でやった語源と、
一年生の時に取ったラテン語の知識と
カトリック校で育った意地を総動員して訳しましたが、
正直やえちゃんにぶっさされそうな出来です。
(最後の節の二語って、属格で良いんだよね?)
でも意味はだいたいあってるはずです。
こんな歌だってことがわかれば、私は満足です
さて、コメントおしまいです。
感想とか送って下さると、
ミタライがキモイ位喜ぶこと請け合いです☆
あー、フランス語おわらないぃぃぃぃ!
いや、一応前々から書いてはいたんですけどね、
フランス語が出てこないんですよ。
拍手いつもありがとうございます
もへもへしてますよ!